花の慶次とナンパ

寒さに縮こまり、更に小さくなる時期がやってきました、流星です。
縦に縮んだ分、横に成長しております。

デブになって改めて解ったのは、デブは意外と許容されるという事。
ただ一つ条件があります。
顔がデブになるとアウトだと言う事。
女性も深キョンや篠崎愛なんかはぽっちゃりでも許されるけど、柳原とかアジアンはアウト。
皆同じ体型になったとしても同じ結果でしょう。これも顔のデカさだと思うんですね。
顔さえ痩せればデブでもなんとなる可能性があると思います。

ただハゲは厳しい。チビ以上にハゲは厳しい。
これがフランスだったらモテたのかもしれませんが日本では需要はありません。斎藤さんくらい知名度があればまた別だとは思いますが。
ハゲ>チビ>薄毛>>デブ
こんな感じでしょうか。そして流星は現在チビ、薄毛にデブも加わる3拍子なので、流石にデブはコーヒーダイエットで痩せます笑
完全にハゲたらズラソウルブラザーズかズラザイルを目指します。


今年はしばらく見ない最低GET数で終わりそうです。
現段階で100GETは越えましたが。これは近年では一番少ない数字。
毎年ながら100%ストリートナンパのみでのGETです。
出撃時間が短すぎるというのもあります。終電後のストはほとんどありません。とはいえ夜は作業をしているので健康的な生活を送ってるわけでもありません。来年こそはストの時間を作りたいと思います。
何GETしようが、GET数=出撃時間 です。
今年はGETしまくってる人からすると流星の出撃時間は10分の1くらいかもしれません。
来年は何とか時間を作りたい所・・・


花の慶次という漫画があります。
ほぼフィクションの創作なんですが、この花の慶次はナンパ師のバイブルとして正月に見てほしい本ですね。

かぶき者自体が現代のナンパ師に通じるものがあると思うんですよ。
街でナンパするって普通の神経からすると傾奇者、という事なんです。
まさに我々は現代のかぶき者と言えます。

慶次の惚れるは人だけではなく馬も含まれます。松風というのは実際の慶次の馬だったそうです。
何にでも純粋になる。これもナンパ師として必要なマインド。



戦っている最中でもマラは立っています。どんな時でも立つチン力。
チン力がないといざという時にGETを逃してしまう可能性もあります。




ナンパ師に必要なユーモア。



大胆に告白する勇気。やりたいとはっきり言う勇気もナンパ師には必要なマインド。



ライバルを認める度量。


そして覚悟。GET意識にも繋がります。



いざという時の礼儀礼節も大切な事。


そして男らしく粋に生きるマインド。




最後はきっちり理想の女性を見つけて、幸せに暮らします。



社会の歯車としての立場があるので好き勝手に振る舞えないのが現状かもしれません。
花の慶次とナンパとの共通点は何か?
と言われれば、『ロマン』だと思うんですよ。
慶次の生き方そのもののがナンパ師の理想とも言えるでしょう。


GETの為に人間性が悪くなってませんか?
義はありますか?

花の慶次のようにカッコよく生きるのは難しいでしょう。
それでも、ナンパしてる時くらいはかぶいて良いんじゃないかと思うんですよね。
ナンパにも歴史にもロマンが詰まっているのです。

なお、かぶいてもGETできないというクレームは一切受け付けません笑


ただ一つ言いたいのは、慶次もチビ、デブ、ハゲ、だったら漫画の様な活躍はできなかったと思います笑

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