死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ。

テレビを見ていたらお見合い番組をやっていた。

若くて公務員でイケメンとスペックの高い男に、

参加した女の３分の１くらいが群がっていた。

わずかな時間しかない中で戦いとはいえ、わかりやすすぎて吹いた。

だが、これが現実なんだよなぁ。

本当のモテるってのはこういうスペックの高い人間なんだよなぁ。

他に求められのは最低限のコミュニケーションスキル。

沖縄から一目惚れして会いにきましたとか正気の沙汰ではない。

・

・

・

それにくらべて私はモテる要素はまず０。

普通のモテる部類のカテゴリーにはまず、、、

いや絶対に入らない。

婚活市場にいったところで見向きもされないだろう。

だからこそ、

ナンパをしているわけだし、

普通のモテとは違うけれど、

その日その時の瞬間だけでも心と体を許してもらうような魅力を

持たねばならんと思っている。

たとえそれがシンデレラのように１２時までしかもたないような、

数時間だけの仮初めの魅力であってもだ・・・・

それは、ホスト等にも通じる、

今宵一酔の夢の扉

を開かねばいかんと思う。

努力もしないで楽しようという人の方が多いのではないだろうか？

例えば体のスペックは生まれもっての物だ。

その素材を最大限に生かせるかどうかは自分次第だ。

どんなに良い素材でも料理人の腕がなかったら、

その素材の真の価値は生まれないしその素材を無駄にするだけだし、

たとえどんなに酷い素材でも料理人の腕が良ければ、

その素材を最大限生かしある素材だけで最高の料理を作れるだろう。

自分という素材を生かすも殺すもまた、自分なのだ。

例えば、

見た目を若返りたいって人は私に聞けば済む話だ。

まず、実年齢を当てられた事がない。

このままいけば後５年くらい、

仮に４０歳になったとしても見た目も大幅に劣化する事はないでしょう。

美容整形いって何十万～何百万と使わずとも、

簡単に最低５～６歳は若返る事ができる。

簡単にだ。

みんなそのやり方を知らないだけだ。

やらないから変わらない。

行動しないから何も生まれない。

それだけだ。

やる事をやらないで楽して現状をすごそうとしてるから変化も結果もでない。

ナンパをしていると呪いにかかっているのではないかと思う時がある。

プライド、劣等感、不安、自己否定からくるもてたいという脅迫観念。

大なり小なり誰しもが呪いにかかり、それを消さんとナンパをする。

自分を変えたいという強い気持ち、

別な自分を探したいという探究心、

過去からの脱却、

または今の自分を超えたいという更なる飛躍を求めて。

誰しもが呪いと戦っているのかもしれない。

生き残りたいのなら、前へ進むしかない。

縁があれば私と会える事もあるでしょう。

貴方は変わる。

いや、変われるのだ。

０にいくら×ても足しても０にしかならない。

ではいつ変わるのか？

３年後か？

とりかえしのつかない１０年後か？

某日

リハビリがてらにスト。

休憩メインでいいかなという軽い気持ちで街に出た。

街についてすぐにロリ系の格好をした子を即

と幸先は良かった。

が、その後休憩を長めにとってもう一度街に出たら体が動かなくなった。

１時間半ほど地蔵メインで、

時が過ぎさり講習の時間になり、

ストを終了した。

体のキレも悪かった。

気力がなく抜け殻のような無気力な自分に、

何か、敗北感のようなものを感じた。

そのときふと頭をよぎったのは、

百戦して百勝とはいかぬもの。

勝敗は兵家の常

引くべき時期と、逃げる決断をできるのも名将だ。

引くべき時に引かなかった前回の事は棚に上げ、

私はすがすがしい気分でストを終えた。

そして講習中に講習生と連れ出しして、

即にもっていく流れの会話、為になるトークを見せて講習は終了した。

※講習では頻繁に連れ出しや即を見せてます。

失敗を恐れる事はない、

真に恐れなければいけないのは心の敗北の方だ。