【珍古学とはセックスの探求であり射精ではない】
テーンテテーンテーテテーン!テンテテテーン!
テーンテテーンテーテテーン!テンテッテーテーテ!!
製作総指揮 ジョージ・チンカス
監督 スティーブン・スペルマバーグ
前回の裏筋
珍古学者のチンディ・ジョーンズと助手達はマラ文明の、海にある遺跡の守り神で願い事をかなえてくれる「マーラ」を探すツアーを企画。
グダの魔宮により下半身のマーラを出せなかった者達が続出し、我々が向かった北の大地はロシア領なのではという疑問を抱くほどのとんでもないツアーへと変貌していたのだった。
なんだかんだ言いながらナンパン過去最高レベルのスト高即、コーヘースト高即報告、他講習生もエステのスト高即等、各自からスト高即の報告が続いたのが前日。
講習生とぽつんと狸に立っていたら・・・・
狸の番人OGに何もしてないのに注意される流星www
声掛けすらしてないのに・・・・笑
今回の満筋
ロシア領グダ州。
珍古学教授で冒険家のチンディーはある日、富豪ウォルター・ナンパンのホテルに連れてゆかれ、責任者が行方不明になって酷の調査が頓挫している、グダられた我々を癒してくれる聖杯(せいパイ)の発見を依頼される。
聖パイ探し、これが最後の性戦になる。
最後の1泊。いよいよ物語も大詰めを迎えた。
先に帰る連中とわちゃわちゃして街についたのは夕方6時をまわっていた。
初日の少しの時間ストれただけ以来の夕方スト。やっとまともなスト適正時間に出られた。
1時間もしないで連れ出し。
18歳のぴちぴちの子を即。ロリかわタイプ。
アラフォーのおじさんが18歳をチンコでヒーヒー言わすファンタスティック。
さらに間髪入れずに放流後30代の昼と夜やってる強めギャルを連れ出し。グダは多かったものの通常グダ。30代に見えないと言われるくらい若々しい。えろい身体つきでケツが外人みたいな形でこれはなんかよかった笑
流石に2即目なので、
とジュニアが気になるところ・・・
も、つつがなく即笑
1即目との年齢差が15歳以上と、ヤバイ笑
どっちもおいしく頂いたが。
3時間2即後にラストの夜飯。
ラストも蟹で締める。活毛ガニうまさは異常!
そして流星は帰還して就寝。ラストナイトは就寝!!
街に残った者から報告が次々と入る。
北海男祭り。
北海過疎
北海引きこもり。
そして飯屋に忘れた熊本醤油置き去り事件。
そして朝六時。
この状況を聞いてもナンパトロールに出る猛者がいた!!
『円が冴えているせいか部屋の中からでもタゲの歩いてる気配を感じる』
ナンパンマン、出撃!!
朝6時の熊本醤油の様子。
一人で街に向かった勇者ナンパンから街の様子の画像報告、悲痛なラインが次々と入る。
『異常者しかいない・・・』
『酷メリーゴーランド状態』
『酷メリー』
『酷メリー……』
この時のもしかして可愛いタゲなのかもしれないと100メートル以上走って、顔を見たら酷だった時の絶望感・・・
『責任者を出せ!』そんな声が聞こえてくる笑
雨の降る街で、あまりのショックで水たまりにがっくりと膝が崩れて倒れこむ。
酷調査兵団、団長ナンパンの様子はこちらのブログから!
北海道ナンパ遠征:札幌⑥酷メリーゴーランド
(円でとらえたタゲの気配は酷だったようだw)
最終日。昼にチェックアウト。
聖パイを見つける事ができるか??
ここからは当日のライン通り。
初の昼ストだ笑。ようやっとまともな時間からストスタート。しかし終了時間は決まっている。
外に出ると同時にみんなにラインを送って10分後・・・
昼飯を食おうと歩いていたら連れ出しw
高学歴でお嬢様な才女のD生を即(処女)。
1即目
肌がすげー綺麗だった。顔も良いが、ぱいぱい値も高い。
完全に聖杯(せいパイ)です、ハイ。
放流後10分後連れ出し報告。
20代後半で飲み屋やってるエロイ身体つきの子の相手の家にお邪魔。化粧後まで待ってから即報告。この時点でスタートから2時間。
その後シャワーを借りたりしてゆっくりして相手の家を出る。
2即目
ジュニアは大丈夫だ、まだ戦える。
16時にナンパンとホテル前待ち合わせ。時間はそれがタイムアップ。
14:54分 街に向かって歩いて帰っている報告。
15:05分 連れ出し報告
15:39分 即報告
22歳?のギャルを即。
テーテテテーンテーテテーーン!テンテテテーン!
3即目!!
女の子んちまでの移動や化粧してる時間、即後の小休憩のまったり時間で40分使った為それをなくせば3時間未満。
街に滞在したのは20分未満。
この連絡のライブには一同驚いたと思う。
再スタートから連れ出しまでの報告が毎回10分ほど。
連れ出し報告するころにはすでに女の子と移動中の為、実質はもっと短いスパン。
たぶん20分もストってない。
待ち合わせ時間に悠々と凱旋して終了。
北の大地・・・
ここには聖なるおっぱい、聖杯(せいパイ)がある場所。
≪札幌ツアー総括≫
流星・12連れ出し 10即(get)
全体トータル・79連れ出し 31即
お盆がくそだっただけで、通常営業に戻ったら夏は楽勝モード。
お盆でもグダはあったが私自身は崩せるグダという認識。本格的な北海グダはほとんどないって印象。お盆後の通常営業の夏のこの街でみんなでストってたら倍は結果でたと思う。それくらいお盆が異常だっただけ。
自身は合間に講習を入れてまともにストれなかった日もあったけどこれ。
全日ドフリーだったら大変な事に・・・笑
お盆は街のスト高排出力も悪かった。
お盆中はスト高がほんとに少なかった。この状態でよく見つけれたと思う。
お盆が終わったら一気にスト高が街に増えた。街を冷静に観察してスト高排出力を見ています。
今回はろくに北海グダもなかったけど、お盆の緊急軽北海グダで結構討ち死にしてた。
これは現地にいたり、コンビでやってたり、クラブにいったり、そもそも実力が無かったらこの北海グダには気づかないと思う。そもそも本当の北海グダが出るのは冬の寒い間。
この季節はお盆の緊急北海グダ(軽度)ってだけ。本当の北海グダはトラウマになるレベルだからね笑
流星雑感
参加者の感想。
ただ文章だけの感想はいくらでも改竄、ねつ造ができる。
誰が何を言ったかわかる実在するアカウントがあるものは、記録に残るしねつ造はしにくい。だからは私はこういうTwitter感想をあえて載せている。
酷メリーの迷宮に迷い込んだもの。
ナンパン騙しにあい、のこのこ酷メリー化した街にでてくるもの。
RPGのように楽しんで良い思いをしたもの。
空港で昏倒するもの。
他
東京ではもう十分な実績を作った。
後はどの厳しい地方に行ってもやれるという証明だけだ。
東京で十分な実績を作ったうえで、日本全国どこでも即れるっていう証明。
それが日本を代表する職業ナンパ師だと思う。
これからもアラフォーのなんのとりえもないおっさんが、灯台となって証明してゆく。
今回も沢山の思い出、楽しいがいっぱいだった。
観光などを全て入れた上での成長できるナンパツアーを日本で初めて本格的に作ったと思う。
最後は全員にアドバイスをしてツアーを終えた。
参加者にはその後変化が訪れた・・・・
全ての参加者、そして我々と戯れてくれた女の子に感謝。
イベント盛り沢山、ナンパ修行の場、流星道場。
講習希望はsuiseinanpa@gmail.comまで!
end
しかし!?
テーンテテーンテーテテーン!テンテテテーン!
テーンテテーンテーテテーン!テンテッテーテーテ!!
ナ『流星さん、ここに隠し扉がありますよ』
流星、パンマンは更に観光をするために弩級のローカルへと歩を進めた。
昼間は釣り、
そして海で泳ぐ。
脚の踏み場もないほどにウニがいる。
ウニの楽園。ウニと一緒に泳ぐ幸せ。とると密漁になるのでウニの生態を観察するだけ。
観光、釣り、海で海水浴、そして温泉。
観光を満喫した二人はすやすやと眠りについたのだった。
しかし、、、、
流星『限界集落での遠征ナンパか・・・・日本でも初の試みじゃないか?』
流星『ナンパン、出るぞ!!』
と叩きおこして出撃。
この時の様子は、
北海道ナンパ遠征:限界集落⑦ドライブインくるくる
と、
北海道ナンパ遠征:限界集落⑧出会い系アプリ・ぎゃるる起動
から読んでください。完全ノンフィクション。リアルがそこにはある。
一応の繁華街。
街に着いて10秒。ナンパンに叫ぶ。
『ナンパン、ぎゃるるを作動させろっ!!!!』
いない、人がいない。サラリーマンすらたまにちらほらしかいない。
これが限界集落、絶望集落。
相席居酒屋にいこうとしてるギャルババア3人組に街の様子を聞こうとナンパではなく観光客として声をかける。
過去最強クラスの女の性格の悪さ。
ババア+性格悪い+ゴーストタウン。
これはやばい。性格の悪さはスーパーサイヤ人3。
他のやはり3人組の相席居酒屋に行こうとしているグループにも街の様子を聞こうと思ったら、勘違い塩対応。みなさんが創造する勘違い女の性格を、3倍悪くした感じと言えばわかりやすいたとえだろう。排他的で心底冷たい。かつてここまで人間味がない場所はあっただろうか・・・・
声掛け対象もいない。
ガチ1時間1声掛けベース以下。
ヤバイ。札幌の早朝の酷メリーなんて比ではない。そもそも酷すらいない。
札幌は天国だったのだ・・・・
本当の地獄はここにあった。
九州のどローカルですらかわいいものだった。
これが限界集落かとまざまざと見せつけられた。
平日深夜というのもあっただろう。
5大都市は一番イージーな世界、イーストブルーくらいの難易度。
自分たちのいる世界が一番難易度の低い世界とは信じたくないだろうが、都会にいる人間は全員イーストブルーだ、一番簡単。
新世界はここにあった。まざまざと弩級のローカルの底力を見せつけられる。
流星、パンマンは愕然とした・・・・
絶望と・・・・・・・
どうだぁナンパン!?
ナ『(ネトナンもストも)どっちもだめだ』
『流星さん、魚のいない水たまりでナンパしてるのと同じですよ・・・』
ナンパンの目は真剣だった。
2人は仕方なく、あまりにもひどくナンパする街ではないため、2人はキャバクラのような飲み屋へ入った。
そしてアフターに成功。
まぁまぁな容姿だし、これで手をうってなんとか即りたい。祈るような気持ちで2人は女の子を待った。
ギャルたちを待つ間に、夜の女の子の終わる時間になり、
ふっと即れる空気が街に流れた。
1声かけめは粘ってダメだった。これで集落での2声かけめだった。
夜の仕事が終わってパラパラと、ほんとに僅かながら可愛い女の子が出てきた。
ナンパン連れ出し!そして自分もレベルが高い夜の子を連れ出しそうな空気が生まれたが、アフターを約束していた女の子から電話が入って邪魔をされる。
ナンパンが戻るまで時間稼ぎをして、合流。飯後エッチな道具を買おうと女の子と選んでいたら、会計時に一瞬女達だけの2人きりにさせてしまう。ナンパンに絶対に油断するなと指示していたのにやってしまった形。これにより女2人は理由をつけて帰ってしまった。
一瞬の油断もできない。私は油断できない状況だとわかっていた。
その後ナンパンに流説教をかます。考えと見通しが甘いということ。アフターが成功したら成功ではない。即るまで気を緩めてはいけないということ。
ここは全時間緊張感をもって真剣に事を運ばなければ成功しない。失敗したら次はない。ワンミスが命取りになる。
そして、放流された流ナンパンは街へ戻ることを決意した。
街へ戻ると居酒屋どころかカラオケなど全ての営業が終了していた。
人も歩いていなかった。300メートル以上先まで人影すらない。
全てが終わった・・・・
アフターに逃げた事によりストの神様から鉄槌を喰らったのだ。
私は路上に倒れこんだ。
ナンパンマン氏にラインで指示しながら真っ白になっていた。
ナンパンはそのころ走っていた。
まるでダッシュ四駆郎にように笑
数々の難題をクリアーしてきた珍古学教授のチンディーでも路上に倒れる。
そんな状況だった。
ここはナンパのアレフがルド・・・・
希望、夢、未来、全てが見えない闇の世界。
誰もいない繁華街、カラスだけが泣いている・・・・
真っ白になり路上で座り込んでいた流星に伝令が入る!!!
『コンビ捕まえましたと!』
ナンパンマン氏は数百メートル離れた案件にも走って声掛けをして、挽回しようと仕事をしていたのだ!それでも全部の声掛け数で8声できたかどうかだったそうだ。
ナンパン身体を使って車止めで捕獲。
凄い!凄いぞナンパンマン!!
20代後半コンビ。
一人はスト低、一人はモデル体型で顔まあまあ。
流星も仕事をした。主導権を握っているスト低に直ラブホを提案して了承させる。
そもそもラブホくらいしかもう営業していない笑
ホテルでくるくる2即して地獄からの生還。
状況は完全にwww2のラバウルだ。
私はラバウルで負傷したエースパイロットの坂井三郎のようだった。
ガダルカナル島の上空において、坂井頭部に銃弾が命中。致命傷は免れたが右側頭部を挫傷し(そのため左腕が麻痺状態にあった)計器すら満足に見えないという重傷を負った。坂井は被弾時のショックのため失神したが、海面に向けて急降下していた機体を半分無意識の状態で水平飛行に回復させている。一時は負傷の状態から帰還は無理と思い敵艦に体当たりを考えたが発見できず、帰還を決意。まず止血を行い出血多量による意識喪失を繰り返しながらも、約4時間に渡り操縦を続けてラバウルまでたどり着き、奇跡的な生還を果たした。正常な着陸操作ができる状態ではなかったため、降下角と進入速度のみをコントロールし、椰子の木と同じ高さに来た時、エンジンを足で切って惰性で着陸するという方法を取った。周回をあと1回行っていたら、燃料切れで墜落していたと言われるほどきわどいものであったと語っている。
こんな感じの奇跡の生還を果たしたのだ。
ギリギリの死線を生き残って即る事ができた。相方のナンパンマン氏に私は深く感謝した。
ホテルへもどり、仮眠後さらに海へと向かう笑
海水浴が好きな2人笑
温泉に行き、帰って仮眠。
昨日の話をしていると・・・
流星「昨日、2時頃から一瞬だけ集落がアツくなったよな・・・」
ナン「水商売の仕事終わりですよね。まさか行くんですか?」
流星「ああ、そのまさかだ・・・」
ナン「あの一瞬の僅かな時間のために行くんですか?」
流星「大丈夫、即れる」
ナ「行きましょう」
で、2人は一瞬の即れる空気を思い出し、奇跡をみるために集落へ向かった。。。
ぎゃるるからナンパンケータイに連絡が入り保険でアポ。
モデルをやっていたこともありスタイルもよく、顔も可愛い。これはあたりだった。
地方のネトナンはたまにこういう当たりがくるラッキーの即。
即後、我々の期待した時間に到着した。
しかしそこでまっていたのは・・・・?
ほんとにほんとうに誰もいない、
これがゴーストタウンか・・・・
僅かに水商売の女が店から出てくるが、店の前に停まっている送迎車に次々と乗り込んでいく。
タゲがいたと思ってダッシュしても速攻でタクシーへ乗られる。
世界記録を塗り替えるレベルで走らないと間に合わない。
これが本当の本当の地獄だった。
なんとか店の女の子を呼び止めて話しを聞いてみると、客の少ない平日は1時で閉まることもあるようだった。
そう、全てが遅すぎたのだった・・・・
ナ『これカブトムシ探した方が見つかりますよ・・・・』
2人は路上に倒れこんだのだ・・・
昨日の疲れもあり、1即しているし、この街の状況に2人はまともに声掛けも出来ぬまま街を去った。流石に寝ないと帰れなくなる。こんなガダルカナル島で死にたくない。そんな気分だった。
ここは陸の孤島。タゲのいない街。せめて1時間早くついていたら・・・悔やんでも悔やみきれなかった。
インペルダウンレベル6。
コンビニを何件か行脚したがタゲはやはり見つからなかった。
完全に廃墟となった街に打ちひしがれながら二人は帰宅し、東京へ帰ったのだった。
あの前日の即れそうな熱い一瞬の空気はなんだったんだろうか??
あれは幻だったのか、蜃気楼か・・・
昼間や夕方ならばそんなに苦戦する事がないと思う。しかし、深夜帯はまじで人がいない。
人が激いない+反応が激悪い+性格が激悪いの、激トリプルコンボ。
もう2度といかない。そう強く決心しながらも、絶望の状況で即をする快感。
ぎりぎりの死線の生きるか死ぬかみたいな戦いは癖になりそうだ笑
クリアー後の裏ダンジョン。
そんな世界を垣間見たのだった。
狼は眠らない。まだまだ珍古学の探求の旅は続く。
8月は24ゲット
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チンディージョーンズⅢ 最後の性戦

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楽しく読ませて頂きました!