最初に言いたいのは他人事だと思っている人の95%は該当しているという事実。
みんな認めたくない、自分がダサい、AFCなんて。
でもそこを直視しないと成長しないという現実…
非モテ、AFCは基礎力が無い。
例えば空気を読む力、和み力、主導権を握る力etc
これらは一つ一つが独立している訳ではない。密接にリンクしているのだ。
ナンパ講習ではGETまでの流れ、主に連れ出しまでの流れを学ぶ場所である。
そもそも基礎力を持ってナンパを始めた人と、全く基礎力が無い人では、当然結果に差が出るのは当たり前である。
一つ一つの基礎力を上げる仕組みはナンパ講習には無い。
無いから無い物を作ったのだ。対非モテ、トークが下手クソの人の為に作った最終兵器が恋愛道場メルマガである。
≪3大AFC≫
それは普通のAFCとはレベルが違うAFCである。
3大AFC筆頭 のP(仮名)
見た目はスト1からスタート。Pが女だったら妖怪だ!酷メリーゴーランドだ!とスト師は半径5メートル以上はまず近付かないだろう。
スト値というのはただの容姿だけではない。内面からかもし出されるキモさも込みである。Pの場合、解り易い例えをするならばネテロ会長である。
女性からすると完全に絵のまんまの雰囲気である。
流星も流石にこれは無い、と思う事があった。
Pを見た女性が走って逃げるなんて日常茶飯事である。
暴言、舌打ち、走って逃げる。普通のスト師ならまぁあるよね、イケメンスト師なら稀にあるよね的な出来事も、Pの場合はその反応がデフォルトである。
とある街。流星とPがギャルとすれ違う。
Pと目があったギャル。
すれ違った後大声で、
「しゃべーしゃべー!!帰れ!帰れ!!」
とファックユーの指を突き付けながら怒声をPに浴びさせる…
これは大げさでもなく冗談でも笑いでもない。
この時の女性の激高具合は文章では伝えきれないほどである。
流石の流星もそんなスト師は今まで見たことがない。
流星と和やかに話している女性。
Pが来た瞬間に、スッと無表情に変わる。
まるで背後霊を見たかのような反応である。
流星「あ、俺事故物件なんだよね笑」
完全にぬーべーの世界である。
ナンパしたてのトークは、
P「お姉さん綺麗ですね、デュフフ」
P「お帰りですか?ウフウフ」
スト1酷で、声掛けもキモイ。
これは冗談でもなく、ウケ狙いでもなく、大げさでもない。
今現在はスト値3付近まで盛れてきてるし、最近会った講習生はマシになった状態を見ているから気付かない事である。その道のりは並み大抵ではない。
某月某日、ど平日の夜
最近やる気のないこーへー君と街に出たら偶然Pに遭遇。
しかも仕事帰りのスト値0の素P。これはやばい。
一緒にいるだけでグダ!グダ!グダ!
速やかに総員退避ー!である。
流星「こーへー、出来ない奴と組むから成長するし、できない奴を何とかするから実力が身に付くんだぞ!」
流星「最近やる気ないんだから腕もなまってるだろ!素の状態のPを1回くらい即らせてみろよ!!」
こーへー「なるほど。じゃあやってみますか!!」
こーへー「行くぞキングPンポン!!」
キングP「どのサイコロでもグダなのねん♪」
流星「ふーーーっ!!なんとかPをこーへーに押し付けたし、Gに寄って帰ろっかぁ♪ニコニコ」
3大AFCのゾクが街に到着。
彼は他の2人よりもAFCではないのだが、とにかく色んな意味で間抜けである。見た目もスト2からスタート、で間抜け。ゆえに3大AFCである。でも今はめちゃくちゃ努力して、雰囲気もかなり改善されている。恋愛道場のおかげでキープ力も上がっているそうだ。
Zは街について速攻で連れ出し。
3大AFC最後の1人オマールが街に来るとの情報が入る。
OもAFC中のAFC、スーパーAFCである。
一緒に連れ出しても無言。とにかく空気。コミュニケーションをどこかに落としてきた様な感じ。非モテをこじらせてとにかく自信が無く、いつもおどおど。
O「・・・・・・」
女性「何かしゃべれや!」
こんな所からスタートのスーパーコミュ障である。
O「どこですか?顔出します!」
15分後
O「かわいい子連れ出しちゃったー」
そして、
こーへー「キングPと連れ出し!!」
これ全て物語のスタートから30分も経ってない出来事である。
な、何が起きているというのだ!?
こーへーとPが即!
Oも即だろう状態!
Zが連れ出し負け!
流星「他のAFC2人が即ってるのにゾクは何やってるの!?いくぞ!」
でゾクを即らせる。
そしてPが自力で即って2即目!!
Oが即って、女の子とイチャイチャしてホテル出れず!
そしてZ2即目確定なのに、チングダ!
中身もAFCだしチンコもAFC!!
そしてZ最後に自力で即って2即目!
3大AFC全員即!!
普通のAFCじゃないよ!
3・大・A・F・C
が全員即!!
これはナンパの歴史の1ページに載るほどの出来事。
こんなAFC達が即GETなんてありえない。まず、聞いたことがない。
(流星も深夜2時まで付き合って5連れ3即)
何故スト1や2スタートの酷、スト低の非モテコミュ障がGETできるのか?
まず第一に努力。
流星教材もフルコンプリートしているし、恋愛道場メルマガでトークの基礎力を身に付けている。何がダメか?それも添削で学んでいる。徐々に悪い部分を無くして、どんどん失敗して経験を付けている。
普通のナンパ塾では出来ない人は見捨てられて終了。放置。
流星道場はコミットしてくれればきちんとリターンを返す。
元々基礎力のない出来の悪い人が、やる事をやらないで投資もケチれば当然結果もでない。
必要なのは正しい努力と投資。
元々基礎力がある人は1出撃で3即とか4即しちゃう訳ですよ。
そういう人普通にいっぱいいます。宣伝しないだけで。
ただ、見た目も悪い、基礎力もない、これじゃあ普通にやってても結果出ないし、普通のナンパ講習を受けても結果はでませんよ。
大量GET?元々基礎力ある人が長時間街に出撃してるだけ。それを真似しようとしても長時間街に出る暇があるかどうか?社会人には難しいです。
基礎力があって、毎日街に長時間たてば月50GET以上できる技術レベルがある人は普通にいます。現実問題として仕事を辞めるなりしないと時間が作れないからやれないだけ。
流星は申告させてないから数十人しか結果は把握してないけど、
4月は10GET以上が10人ほど。
5GET前後は大量にいる。
みんな社会人なので週1~2出撃の人ばっか。
社会人で余暇に週1、2出て10GETなら十分性生活は豊かだ。
結局、アホみたく街にいるのか?効率の良いナンパが出来てるのか?
社会人はそれが大事じゃないですか?という事。
4月3大AFCは、
筆頭AFCのピンポンは4月7GET
ゾクは9GET
オマールは4GET
全員非モテ、スト低からのスタート。でもきちんと努力をすれば結果が出る。(流星も4月ちゃっかり15GET)
ピンポンはみんなに言われてきた。
「ピンポンはギャル無理ゲー!好かれる要素0!」
「ギャルからするとピンポンはキモイだけ!」
「俺が見た目ピンポンなら絶対ナンパやってない!」
「いつ整形するの?ブスまじ嫌い!」
「よくナンパしようと思ったな!」
こーへーとピンポンの祝勝会にて。
こーへー「なんでナンパしようと思ったの??俺がピンポンなら絶対ナンパしてないよ」
ピンポン「でも、同じ人間じゃないですか?」
ピンポン「同じ人間ならできるじゃないですか??」
流星はこの話を聞いて感動した。
そうだ、同じ人間なのだ。
ブサイクでもアーティスト、スポーツ選手で輝いているカッコいい人はいっぱいいる。ブサイクでもカッコいい人はいっぱいいる。
スト1がギャル値8即!単体AV女優即!等々、ナンパの歴史書に載るレベルの活躍である。100%実力である。
見た目は最大盛れると、3上げる事ができる。
流星「ピンポン今日はスト値2以上あるよー!」
ピンポン「スト低じゃないですか!笑」
流星「ピンポン今日は3あってもおかしくない仕上がりだぞ!!」
ピンポン「まだスト低じゃないですか笑」
スト1でも3盛れば4まで行ける。
身長が無い人はどんなに盛っても5まで。流星も5近くまで最大限盛ってる。素流星はスト2。最近とった素流星の写真の評価はダルマ整体師である。街ではスト流星に変わるけどね笑
身長があればそれだけで後2以上プラスできる。
流星はスト1の気持ちは解らない。
スト1はありえないような出来事が起きる。普通のスト師は絶対に食らわないポイントに地雷がある。
ほんの一言で全てがオジャンになる地雷がピンポンにだけ仕組まれている。
まさにボンバーマンである。
「好み」
このワードを言っただけでアウト!
ボンバーーーーーッ!!!
普通のスト師がいってる食いつきがないけど何とかなるは全然参考になりませんよ笑
行動、言葉、何か一つ間違えれば一発で死亡!
流星もびっくりである。
そんな事で一発退場!?嘘だろ!的な事が起きる笑
ピンポンだけ難易度エキストラステージスタート!
ゲームで言うと些細な自分のミスで一発で自爆するボンバーキングである笑
流星のやり方はスト1、2でも使えるナンパの技術だという事が講習生達のおかげで自動的に証明されている。
つい先日は童貞の講習生が来て、初講習で即まで行けそうなところで童貞特有の現象で逃してしまうという惜しい場面があった。
正直恋愛道場メルマガに登録していたら逃さなかったかもしれないのに、と思った失敗である。
流星道場の人が集まってナンパをしていると本当に楽しそうである。
エンターテイナーも多い。
まずナンパを楽しいと思わないとダメである。
3大AFC全員即祝勝会。
流星「こーへーよく頑張ってピンポン即らせたな!好きなもん頼め!」
こーへー「あんな非モテいまだかつて見たことない!まじで大変だった!!」
こーへー「霜降り4つと~鍋~あれもこれも~」
流星(こいつほんとに食えんのか?汗(^^;))
こ-へー「ピンポンはまじでブス!本当にやばい。あんなヤバイ奴見た事無い」
流星「そういうのを即らせるのも実力だよ!」
こーへー「本当に大変だった!まじでキモい。あんな非モテ見たことない」
ゾク登場
こーへー「ゾクなんでチングダなんだよお前!」
ゾク「はい、すんまへん」
こーへー「何で準備しとかねーんだよ!」
流星(チングダに準備ってあるかなぁ…笑)
ゾク「1即のつもりでした。見通し甘かったです」
以降しばらく愛のこーへー説教。
その時の様子はこちら!
クレイジーナイト7連れ2即
普通に平日の仕事後出撃なだけで次の日も仕事だからね笑
流星「今日はいくらでも俺が払うぞー!」
お会計ーー!
ちーん1万〇千円です。
えー!格安居酒屋で2人でこれかい!笑
でも3大AFC全員即で気持ちよく全額払う流星。
流星「こーへー良くやったな!」
こーへー「ホント大変でしたよ!まじであんなAFCいまだかつで人生で出会った事がない!」
こーへー「流星さんもよくやりますよホント!」
流星「おーそうだろ!」
流星「ま、俺ピンポン即らした事1回もないけどね!笑」
こーへー「えーー!!!」くそっやられた(>_<)
流星「じゃお疲れー笑」
こ-へー「おーいおーい」ズコーッ!
最近3大AFCがAFCじゃなくなってきている。
1回や2回の講習で終わりではなく、沢山のイベントだなんだと長い期間一緒に居て、3人はカメの歩みの如く成長してきた。スタート地点も知ってるし、成長過程を見てきた。脱AFCに嬉しくもあり、寂しくもある。
スタートを知っている人は、ただただ凄いと、その凄さに驚いている。その歴史や成長に感動して涙する人もいた。100%実力だと、その実力を認める人が多い。自分がスト1になったら結果を出せるのだろうか?と想像してぞっとする人もいる。
これこそが人間の可能性なのだ。スト師が年300GETー!なんて言ったところで、見た目がスト1になったら良いとこ年20GETだろう。普通は見た目ありきの実力である。スト1になると通用しない。
今後は新たな3大AFCを見つける事になるだろう。
また新たな強敵が俺を待っている。
世の中に非モテが生まれ続ける限り。
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コメント
コメント一覧 (2件)
俺ただのひどい奴じゃないっすかwww
文章で見ると酷いけど、説教に愛はあった。
あれだけ言えるくらいの人間関係が出来ているという事。