ナンパ心構え編 ~ 世界は一人じゃない

昔、我々のじいちゃんばあちゃんの時代は結婚式まで顔もみたこともない人と結婚したり、近所の世話焼のおばさんのススメで相手の事をよくしらないで結婚したり、もちろん恋愛もあったであろうが、

今では考えられないような結婚観だったようだ。

先日TVで、海外で誘拐婚というのを特集していて、好きになった女の子を誘拐しては、親族(女性)が説得してなしくずし的に結婚してしまうという放送をしていたが、最初は泣き叫んでいたものの説得されて最後はなし崩し的に結婚してしまうという事をやっていました。

現代は人と人との関係が希薄になり、世話を焼いてくれるおばさんや、勝手に結婚相手をさがされるということはなくなった半面、インターネットの普及や街コンなどの普及、女性が社会進出し結婚しなくても生活することができるため、晩婚化社会になっているが、

人は誰でも孤独を感じ人のぬくもりがほしいとき、誰かにそばにいてほしい時、話を聞いてほしい瞬間というのがあります。

ナンパの目的は人それぞれで、時間つぶしができればいい、女の子と単純に出会いたい、彼女がほしいなどがありますが、

男側に絶対のある共通点は….

あわよくば良い事をしたい(///∇//)

 

というのがあります。

先日こんな記事を目にしました。

これにはかなり女性の本音が隠れています。

少し長くなりますが…..

女子が本音を暴露! どんなナンパならついて行く?

■場所やタイミングがよければ行くかも?

 

Sさん「友達と2人で海に行った時は、昼間ナンパされて、その後夜飲みに行ったことがあるよ。ちょっとした旅でも気がゆるむのもあるし、こっちも、男の子と一緒にワイワイしたほうが楽しい」

 

Mさん「①場所もだけど、タイミングも大事。こないだなんて、仕事の移動中に声かけてきた人がいて、無視したら『チッ』って舌打ちされたよ。こっちは地図を見ながらスーツ姿で歩いてたんだから、用がありそうって分かりそうなもんなのに

 

Kさん「それムカつく! 断られてもともとなのに、逆恨みするなんて筋違いだよね」

 

Mさん「用事と用事の合間にぽっかり時間ができちゃった時は、ついてったことあるけどね」

 

Kさん「②そうそう。買い物の合間とかね。ちょうど疲れてきたときとかに、『お茶だけでも』とか言われて、まあいっか、と思ってついてったことある

 

Sさん「場所も大事だよね。キャッチセールスがウザい所だと声かけてくる人はみんな無視しちゃうし、逆に住宅街とかだとビックリして逃げちゃう。自分の家の近くで声かけられたことあるけど、ストーカーみたいで怖かった。こんな所でまでって、どんだけギラギラしてるのかと……」

 

Mさん「それなりに繁華街で、キャッチとかがいない場所がベストかな?」

 

Kさん「あと、いつもよりおしゃれして出掛けた時とかに声かけられると、ちょっといい気分。テンション上がってるからついていくかも。新しい服を着てるときとかに声かけてほしい(笑)」

 

Sさん「それはさすがに、初対面の男の人には見分けつかないよ(笑)」

 

下線1

気になる所に線を引いていますが、忙ぎの予定がありそうな相手に話しかけても時間の無駄だということです。番号くらいは聞けるかもしれませんが。

基本は予定のなさそうな女の子を見極める目を培う事です。

下線2

手が空いているような女の子は何かしらシグナルを出しています。

成功率の高いナンパ師ほど、

暇そうな女の子を見極める能力があります。

細かい観察眼を磨くのも大切で、日常からそれを培う努力をしてください。

次は

■どんな人ならついて行く?

 

Kさん「ついて行くとしたら、普通っぽい人が一番いいかも。私の場合、イケメンのナンパだと警戒しちゃう。『外見が良いからって、こうやって遊んでるのか~』って思わない?」

 

Mさん「そうかなぁ。ちゃんと付き合うなら中身重視だけど、遊ぶならイケメンにこしたことないんじゃない? それに、軽いノリで遊び慣れてる人の方が、後くされなくて良さそう」

 

Sさん「それはもう、自分の好みと、どういうつもりでついて行くかだよねぇ。でも、清潔感がある人、一緒にいると楽しそうな人っていうのは、これはもう絶対じゃないかな。ナンパに限らず、どんな誘われ方でもそうだと思うけど

下線

ここが大事な部分で、最低限嫌われない見た目をしないと話すらしてくれないということ!

街かどで援交目的なのか、ナンパなのかわからないが、場違いなアブラギッシュなおじさんが声をかけて撃沈するケースを多々みてきたが、

女目線になって考えれない男性はほんとに結果につながっていないという現実があります。

こればかりは感性がものをいいますが、

『スゴ腕と呼ばれるナンパ師には、清潔感がなく最低限の見た目のハードルをクリアできてないナンパ師はいません。』

 

これ以上はスゴ腕のライバルが増えると困るのでここまでにしますが、

ナンパする側の最低限の礼儀として、

1.嫌われない外見、オシャレに気をつけるという事。

 成果のでていないナンパ師ほど外見をおろそかにしがちになります。

 雰囲気でもいいからイケメンになれるように努力しましょう。

 センスない方は無難な黒のスーツにかばんでいきましょう。

2.できれば笑いをいれるということ。

 わらいから道は開けます。お笑いを研究したり、話題に敏感になりましょう。

 過去お笑いビデオを餌にJK、JCを家によんでゲットしていたナンパ師もいたみたいです笑

 よくわからない相手を家に呼ぶというのはリスキーすぎますね。

 

3.熱意と強引を履き違えるなという事。

 ボキャブラリー、想像力のないナンパ師ほど、成功体験者を理解できず、

 ムリヤリやっているのではないか?や、強引気味の荒いギラツキ方法しかしりません。

 空気を読みましょう。

 

そして、ナンパされる側は、

男は全て最終的には体を求めているということを理解するということと、

ついていくからには、基本体を求められるという事を覚えておきましょう。

その気が無いなら最初からついていかない。ついていくならある程度は覚悟する。

それが嫌なら最初からきちんと断る。

それがお互いの時間と金の無駄を省ける事になります。

自分がいて相手がいる。ナンパする側もされる側もお互いの事を考えましょう。

キランアップ

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